小説執筆の具体的な方法を説く類書は極めて少なく、読者待望の書!
中日新聞(東京新聞)のサンデー版『300文字小説』は、12年以上続く人気企画です。
世の中には文章にしてみたい材料は山ほどありますが、それを文章に、小説にするにはどうすればいいかという明確なノウハウはなかなか見つかりません。
そこで本書では、あえて具体的なパターンをテンプレートとして用意し、短時間で「読ませる・面白い」短編小説が書ける方法を提供しました。
前作は増刷を繰り返しましたが、ここで要望の多かった長編化への道として「肉付け」の章を追加して発行いたします。
発売:2019 / 7 / 2
ISBN978-4-88181-874-9
四六判
224ページ
価格:1,400円+税
著者:高橋フミアキ
高橋 フミアキ (たかはし・ふみあき)
作家&ヒプノセラピスト。
大手広告代理店に10年間勤務したのちフリーとなり、ビジネス雑誌やグルメ雑誌などに携わる。
2007年に文章スクールを立ち上げ、文章の基礎から小説の書き方まで幅広く指導。
また、企業の社員研修でレポートの書き方やメール、論文の書き方、コミュニケーションなどを講義。
宮崎ますみ先生に師事しヒプノセラピストになる。
著書は、『一瞬で心をつかむ できる人の文章術』『夏目漱石をまねる美しい日本語、書き写し文章術』(コスモ21)、『150字からはじめる「うまい」と言われる文章の書き方』(日本実業出版社)、『大富豪のおじいさんの教え』(ナナブックス)、『一瞬で心をつかむ 77の文章テクニック』(高橋書店)、『10人の友だちができる本』(第三文明社)、『文章は型が9割』(フォレスト出版)ほか多数。
<Webサイト>
「高橋フミアキの文章スクール」 https://www.fumiakioffice.com/
「ポンポコ先生のライタースクール (まぐまぐ殿堂入りメールマガジン)」https://www.mag2.com/m/0000193737.html